日本人が幸せになるために3つのこと

  • 思い込みを捨てよう!
  • 国や会社に依存しない!
  • もっと人生を楽しむ!

提案1:思い込みを捨てよう!

常識人を自認する日本人は多いですが、世界的な視野で見ると、日本の常識が世界の非常識である場合は少なくありません。
たとえば世界で放送されている日本のニュースが国内では全く報道されていない、ということはざらにあります。それは、日本の常識を世界に当てはめ「常識的にこう考えるはず」と自分たちの価値観で推測しているからです。

これは人と人とのコミュニケーションでも同じことです。凝り固まった思い込みによって、自分にとって本当は有益な情報をシャットアウトしてしまったり、逆に自分にとって良くないことを続けてしまったり、そんなことがたくさんあります。

より「柔軟」な発想で考え、自分にも周りにも思い込みにとらわれない「寛容」な態度で接することが、楽しいコミュニティを実現する潤滑油となります。

 

提案2:国や会社に依存しない!

これまで日本の会社は「年功序列」「終身雇用」が当たり前でした。そして大企業に入れば、どんどん給料も上がって行って、退職金をもらって、一生安泰でした。でも、今はどうでしょうか?大企業がリストラをしたり、それどころか倒産してしまう。そんな時代になっています。

これまでの会社に対する思い込みを捨て、もっと柔軟に自分と家族の人生を見直し、働き方や新しいライフスタイルに勇気を持って取り組むことも、あなたの人生をさらに刺激的で、幸福なものに変えるかも知れません。

 

提案3:もっと人生を楽しむ!

「もう楽しんでるよ!」と思うかもしれませんが、『もっと』楽しめたらどうですか?

せっかく与えられた才能や機会を活かして、たった一度の人生を思いっきり悔いが残らないほど楽しみたい!とまず思うことが大切です。

新しいことを始めることや、今やっていることを止めることは怖いです。怖いとなかなか前に進めませんが、それを手放さないと新しいものが手に入らないのも事実です。

私が1,000万円を超える年収を捨てて独立すると決心した時の考えは、

「今の2倍がんばっても給料が2倍になることは考えられない。

だったら可能性がある方にチャレンジして、失敗したら田舎で畑でも耕せばいいや」

でした。

現在では収入は4倍となり、仕事のパートナーや家族、友人やコミュニティとの関わりで毎日が充実しています。

そして、一生涯のライフワークとして幸せな日本人を一人でも増やすため、この「3つの提案」に共感してくれる人の経済的な自立のサポートに力を入れています。

また、生まれ故郷においては、教育、産業、健康、農業、文化、テクノロジーと様々な面で世界レベルの環境を実現し、「日本の中で最も幸福な地域」を目指して楽しく貢献していきたいと考えています。